概要

【令和2年度 地方最低賃金審議会の答申のポイント】
・最低賃金の引上げを行ったのは40県で、1円~3円の引上げ
(引上げ額が1円は17県、2円は14県、3円は9県)
・改定後の全国加重平均額は902円(昨年度901円)
・最高額(1,013円)と最低額(792円)の金額差は、221円(昨年度は223円)
・最高額に対する最低額の比率は、78.2%(昨年度は78.0%)

<関西二府四県の状況>
滋 賀 B 868 ( 866 ) +2円 2020年 10月1日~
京 都 B 909 ( 909 ) - - 変更なし
大 阪 A 964 ( 964 ) - - 変更なし
兵 庫 B 900 ( 899 ) +1円 2020年 10月1日~
奈 良 C 838 ( 837 ) +1円 2020年 10月1日~
和歌山 C 831 ( 830 ) +1円 2020年 10月1日~

令和2年度地域別最低賃金額答申状況

情報元

厚生労働省

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